国内唯一のDITA総合セミナーとして17回目を迎える DITA Festa2018 Tokyo ですが、
今回のテーマは「DITAer達のご機嫌な日々」。
DITAの仕様や特長を取り込んで自社の業務やサービスを発展させているDITAの使い手「DITAer(ディタラー)」が日本でも着々と増えています。今回もそんなDITAer達の生の事例やノウハウ、そしてDITAの技術動向をお届けします。
受講無料となっています。皆様のご参加をお待ちしております。
2018年11月15日(木)13:00-17:50 (12:30受付開始) |
2018年11月16日(金)13:00-18:15 (12:30受付開始) |
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AP市ヶ谷 8階Aルーム(東京都千代田区五番町1-10)
https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-ichigaya/ic-base/
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130名 |
無料 (DITAコンソーシアムジャパン非会員は1社5名までの申込とさせていただきます) |
満員御礼 につき申込みを終了させていただきました。
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2018年11月8日(木)17時
(なお、それ以前であっても申込が定員数を超えた場合、その時点で締め切りとさせていただきます)
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DITAコンソーシアムジャパン |
13:00-13:20 |
DITA国内市場動向とOASIS DITAの今後 |
DITAコンソーシアムジャパン 理事長 小林 徳滋
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OASISから2015年にDITA Ver.1.3がリリースされ、現在もこれが最新仕様です。OASISにおけるDITAの今後と国内市場動向を簡単にご紹介します。
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13:20-13:50 |
アドビがDITAコンソーシアムジャパンに加入した理由 |
アドビ システムズ 株式会社
マーケティング本部
PPBU Senior Product Marketing Manager
仁村 一利
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アドビでは従来より一部のオーサリングツールで DITA サポート機能を実装してまいりましたが、ここ数年の間に DITA ベースのCCMS、DITA 1.3 のサポート等その範囲を拡張しております。これはドキュメント情報のオンライン化に際して、DTIA を使い勝手の良いスキーマとして捉え、DITA 運用の負担を軽減したいという思いからです。
DITA コンソーシアムジャパン会員としての活動を通じて、お客様の要望をお聞きし、国内DITA市場の発展に貢献できればと考えております。
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13:50-14:40 |
ソフトウェア製品のマニュアル制作へのDITA導入の効果について |
エムオーテックス株式会社
開発本部品質管理部 部長
河野 友己
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弊社では法人向けのIT資産管理ソフトウェアの開発、販売をしております。10年以上、バージョンアップを重ねた製品で、機能も多岐にわたります。製品マニュアルは2000ページを超える量になっており、更新コストが大きな課題となっておりました。
そこで効率のよいマニュアル制作方法を検討し、DITA導入を決めました。まだ導入してから1年に満たず浅い経験ではありますが、具体的な取組内容や効果についてお伝えできたらと考えております。
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14:40-15:10 |
休憩・ブース見学 |
15:10-15:40 |
シンガー女子も、DITA書けました! |
まじかるテクノロジー有限会社 水沢 恵、紅絲 まふ、伊武咲 凛
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パソコン初心者でもDITAライティングが出来た事例を再現しつつ、先入観を持たなければDITAは難しくないという仮説を検証してみます。
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15:40-16:20 |
機械校閲はDITAのライティング品質をどこまで向上できるか |
加藤 哲義(アートダーウィン)
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ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)でアルゴリズムを組むことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。この「機械校閲」によって、DITAのお作法に反したライティングをどこまで知的に矯正できるかを具体例を示しながら解説します。
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16:20-16:50 |
DITAからWordへの変換 |
牧田 敏彦(アンテナハウス)
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DITAからPDFやHTMLへ変換することは当たり前の話ですが、最近はWordへの変換の要望も高まってきています。変換後に編集しやすいWordファイルを自動生成することは簡単ではありません。PDFへの変換と比べ何が難しいのか解説します。
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16:50-17:20 |
DITA-enabled Smart IC ソリューションのご紹介 |
インフォパース株式会社
代表取締役社長
関根 哲也
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DITAを基礎要素とするIntelligent Contentとして捉えたSmartなコンテンツソリューションをご紹介いたします。コンポーネント管理に始まり、執筆、校閲、翻訳管理、配信・発行に至るコンテンツライフサイクルにおけるエンド・ツー・エンドなスマートなソリューションのご紹介です。
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17:20-17:50 |
出展ブース見学 |
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13:00-13:45 |
WebHelp の実装に必要な要求とは |
若林 正(横河電機)
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WebHelp研究部会ではDITAからWebHelpを変換するプラグインの開発に向けて、DITA変換の要求仕様を作成してまいりました。発表では作成した要求仕様についてデモ画面を通じてご紹介致します。要求仕様書は今年度中に完成し、その後一般公開も検討していきます。また、今後の活動予定についてもお伝えいたします。
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13:45-14:45 |
お独り様DITAerのご機嫌な日々 |
株式会社インターネットイニシアティブ ネットワーク本部 プロダクト推進部 企画業務課 山口 貴史
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IIJでは自社で開発するサービス一体型ルータ装置のマニュアル作成にDITAを利用しています。似て非なる多数のサービス品目や機種に対応する10種以上のマニュアルを、1系統のソースファイル群で安価かつ効率的に管理するために、DITAのコンディショナル処理や再利用の技と xslt、ant、Oxygen、gitといった関連技術やツールを駆使した試行錯誤の様子をご紹介します。
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14:45-15:15 |
休憩・ブース見学 |
DITAコンソーシアムジャパン会員企業が提供しているDITA関連サービスをポイントを絞り、次々にご紹介していきます。
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15:15-15:30 |
DITAシェルパサービスから「DITA試作アセスメント」のご紹介 |
アートダーウィン合同会社 加藤 哲義 |
昨年Festaでご紹介した「DITA導入アセスメント」に続き、シェルパサービスの2合目では実マニュアルをトピック指向でリライトし、DITA化による効果とリスクを評価します。これにより社内関係者はDITAを実感でき、DITA導入のモチベーションとコンセンサスが形成されます。
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15:30-15:45 |
生産現場におけるDITAコンテンツ活用ソリューション |
株式会社中央図研 長谷川 哲 |
IoT+DITA。アフターサービスだけではなく、生産現場でのDITAコンテンツの活用を提案します。技術伝承、人手不足、海外展開など、現在の課題解決の一助になるソリューションです。
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15:45-16:00 |
DITA導入は始めの一歩が大切! |
アンテナハウス株式会社 小林 具典 |
DITA導入に際してIAコンサルや最終成果物生成プラグイン開発が必要となります。レイアウトの実現性や多言語対応等検討しなければならないことがたくさんありますが、実績豊富なアンテナハウスはこれらを解決します!
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16:00-16:15 |
DITAコンテンツを活用!これからの情報提供を進化させるDITAサービスのご紹介 |
PFUテクニカルコミュニケーションズ株式会社 奥野 貴雄 |
HTMLなどのWeb技術を活用した情報提供やコンテンツの利活用が進んでいます。 弊社での実践で培ったノウハウをベースに、DITAコンテンツをWebで活用するソリューションをご紹介いたします。
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16:15-16:30 |
(休憩) |
DITAコンソーシアムジャパン会員企業が提供しているDITA関連製品をポイントを絞り、次々にご紹介していきます。
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16:30-17:00 |
DITAworks(ディタワークス)[DITA CMS]のご紹介 |
株式会社ヒューリンクス 谷地畝 秀樹 |
ドイツで実績のある*instictools社のDITA CMS、DITAworksを紹介します。日本のイベントでは初めての紹介です!アイコン表示やドラッグ&ドロップ操作中心の、直観的で使いやすいユーザーインターフェイスをぜひご覧ください。
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17:00-17:15 |
DITA-CCMS Danteのご紹介 |
インフォグリーン株式会社 宮本 隆弘 |
純国産のDITA-CCMS「Dante」の概要と特徴を解説。エディタを選ばないオープンな使用環境は、CMS未利用のユーザー様に容易な導入が可能です。今年から無償提供版「Danteフリー」もご用意しました。
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17:15-17:30 |
IXIASOFT CCMS最新機能と欧米で導入が進むダイナミックデリバリーのご紹介 |
IXIASOFT株式会社 村田 展俊 |
本年5月にIXIASOFT DITA CMSからリブランディングされて、新たな名称となったIXIASOFT CCMSの最新機能について紹介いたします。加えて、近年欧米で導入が進んでいるダイナミックデリバリーについて、その実用例と共に機能の概要をかいつまんで紹介いたします。
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17:30-17:45 |
世界をリードするDITA CMS、SDL Tridion Docs |
SDLジャパン株式会社 青木 淳平 |
日本を含めた世界中で採用され、利用されているDITA CMS、SDL Tridion Docsについて、紹介いたします。
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17:45-18:15 |
出展ブース見学 |
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アンテナハウス株式会社 |
弊社はDITA関連開発において10年の経験と実績があり、DITAコンサルで屈指のComtech社とパートナー契約を結んでいます。ブースでは開発担当者自らお客様の課題をお聞きします。どのようなことでもご相談ください。 |
IXIASOFT株式会社 |
リブランディングしたIXIASOFT CCMS 5.0が最新機能として提供するoXygen WebHelp for IXIASOFT CCMSとWebオーサリング機能に加え、欧米で導入が進んでいるFluid Topicsダイナミックデリバリーの詳細なデモをご覧いただけます。是非とも弊社ブースにお立ち寄りください。 |
SDLジャパン株式会社 |
マニュアル制作や翻訳のコストダウンを可能にし、あらゆる言語やデバイスで高品質の構造化コンテンツを配信するDITA系CMSのシェアで日本を含め世界をリードするSDL Tridion Docsをご紹介します。 |
株式会社中央図研 |
ダイナミックパブリッシングを生産現場で活用する、「トラブル対応ソリューション」を紹介します。機械の障害が予見、または発生した際、誰でも迅速に対応できる運用環境を提案します。 |
株式会社ヒューリンクス |
ドイツで実績のある DITA CMS、DITAworks(ディタ・ワークス)を展示します。ソリューション駅伝では十分に紹介できないため、ぜひブースにお立ち寄りいただき、実物を体験してください。直観的で使いやすい GUI が一番の特徴です。 |
* 本ページに記されたDITA Festa2018 Tokyoの内容は、予告なく変更されることがあります。
<お問い合せ先>
DITAコンソーシアムジャパン事務局
(アートダーウィン社内)
・担当者 : 加藤 哲義
・TEL :080-5051-7133
・E-mail : info@dita-jp.org
以上